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zoom RSS ID-51 Plus2でのターミナルモードの運用

<<   作成日時 : 2016/09/09 23:19   >>

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ID-51 Plus2には、アクセスポイントモードとターミナルモードの2種類の新しい機能が追加されています。どちらのモードの場合でも、インタネットを介してレピータに接続することから、運用する場合、「JARLアマチュア・デジタル通信システム(D-STAR)の運用指針」「アマチュア無線と公衆網との接続のための指針」
に従って頂く必要があります。ターミナルモードの場合は、ID-51から電波を出すことなくレピータにインタネット回線を介して接続する為、「アマチュア無線と公衆網との接続のための指針」のインターネットに接続する場合の接続例1のB局が接続先のレピータ、電話機がID-51、インターネット電話がD-STARのVoIP回線ということになります。このため、この指針の

1..自動接続の場合、B局の無線設備を操作することができる無線従事者が電話機を取ることが確実であること。
2..B局は、A局とCがインターネット電話を通じて通話することをアマチュア業務の趣旨にのっとり了承していること。
3..B局の免許人は、インターネットの接続・切断および無線設備等の操作が直ちに行える状態にあること。
4..C(無線従事者)は、B局のゲストオペレーターと同じように、B局の運用設備を操作できる資格を有していること。
5..上記4の条件が確実な場合を除き、B局において自動的に接続されるものでないこと。

(電話機はID-51、インタネット電話は、D-STARのVoIP回線と読み替える。)を満足する必要があります。これらは、JARLの管理サーバーに登録時「JARLアマチュア・デジタル通信システム(D-STAR)の運用指針」に同意して管理サーバーに登録が行われていれば、全て満足しているとみなせますので問題ないことになります。

なお、運用ログ上では、アクセスポイントモードとターミナルモードの区別がつきませんので、アクセスポイントとして表示しています。

注意 アクセスポイントモードは、ID-51 Plus2に対してもう一台のDVモードの無線機から電波を出してアクセスすることから、現時点では一枚の局免でどちらの無線機も変更申請等で許可になっていたとしても、同一コールサインで交信することは認められていませんので注意してください。(電波を出さなければ、この限りではありません。ターミナルモードが、これに該当します。)例えば、固定局にID-51 Plus2を、移動局に他のDVモードの無線機を割り当てて変更申請をするなど、別々の局免に割り振る必要があります。ただID-51 Plus2を固定局に割り当てるのは、現実的ではありませんので、社団局を開設して割り当てるのが無難な方法といえます。




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ID-51 Plus2での運用について
 これまで、DVAPやWires等で問題にされていますように、同一免許状(同一局免)でアクセスポイントに電波を出してアクセスすることは電波法違反に該当するとの各総通の見解が示されていますので注意してください。詳細は下記URLを見てください。 ...続きを見る
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2016/09/10 08:40

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