G2≠リフレクター

現在、国内のレピータは、通称でG1と呼ばれるシステムが使用されています。これに対して海外では、G2と呼ばれるシステムが使用されています。このG1とG2の違いは、

1.位置情報の管理の方法が異なります。G1は、集中管理に対して、G2は各レピータ単位で管理です。
2.レピータ間の接続が出来るようになっています。(リフレクターとは別物です。)

の2点です。これ以外での違いはありません。

「G2=リフレクター」 と思われている方がおられますが、これは別物です。リフレクターは、ロビンが当初、自身が管理しているレピータを出張先からモニター出来るようにするため、インタネット上を流れるパケットをキャプチャーして出張先のPCに転送してAMBEでデコードするようにしたのが最初です。この後、PCから送信できるようにし、さらに会議システムと拡張したものです。ですので、リフレクターそのものは、G2システムとは異なります。現在でも国内のREF047の様に、レピータが無くてもリフレクターは立ち上げることが出来ます。ただし、リフレクターを立ち上げるには、ロビンの許可がいります。これを嫌ったユーザーがXRFやDCSを別途立ち上げているのが現状です。

つまり「G2=リフレクター」ではなく「G2≠リフレクター」です。リフレクターは、位置情報(GPS信号ではなく、ユーザーがどのレピータを最後に使用したかという情報です)を必要としませんので、管理サーバーに接続する必要はありませんので、現時点でも個人で構築可能です。ソフトの開発に自信のある方、是非システムの構築をお願いします。

安田


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  • 「G2≠リフレクター」について

    Excerpt: 「G2≠リフレクター」について 別の書き込みでアナウンスしましたが、ヨーロッパで主流になりつつあるリフレクターと同等の機能を有するDCSサーバーを国内でも立ち上げました。国内でも多くに方がこのDCSに.. Weblog: D-STAR技術情報 racked: 2013-02-10 13:18